海外での医療資格を持つ方が、オーストラリアの資格に書き換え、さらに就職を目指すための第一歩である英語テストのひとつが、Occupational English Test (OET)です。
医療資格の種類
- 医師
- 看護師・助産師
- 歯科医
- 獣医
- 薬剤師
- 理学療法士
- 作業療法士
OETの内容
リスニング (全職種共通)
1)医療従事者と患者の会話を聞き取り、内容を書き取るトレーニング。
2)医学、医療、健康関連の講義や話を聞き取り、内容を書き取るトレーニング。
リーディング(全職種共通)
学術誌やジャーナルからの記事を抜粋し、それぞれの記事に対して、マルチプルチ
ョイスの質問に答えるトレーニング。
ライティング (全職種共通)
1)医療従事者と患者の会話を聞き取り、内容を書き取るトレーニング。
2)医学、医療、健康関連の講義や話を聞き取り、内容を書き取るトレーニング。
スピーキング (職種により異なる)
1)短時間の自身の経歴についての紹介の練習。
2)患者と医療従事者という設定でロールプレイ。
患者は、自身の症状を伝える、いままでの治療を伝えるなどのタスクがあり、医療従事者は、患者から何を聞きだすか、診断をどのように伝えるかなどのタスクがある。
*詳細は、OET Centre の公式ホームページ
相談・カウンセリングは無料です。 お気軽にお問い合わせください。
*学校によってコース内容は異なります。
詳しくは、「OET対策コース希望」と明記し、こちらのフォームよりお問い合わせください。
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