7月に出発した高校生、短期のサマーキャンプを終えて帰国なさいました。
ご出発前のオリエンテーションでも、とてもしっかりとした印象の青年でしたが、滞在先のシドニー・マンリーでもとてもしっかりと満喫なさってきました。
最初に空港に到着したときに、ドライバーとの待ち合わせがうまくいかず、ご連絡いただきましたが、それ以外は、なるべく日本語を使わない環境をご自身でもつくり、ご家族にもまったく連絡をしなかったようです。
ホームステイ先では、同年代のフランス人の男子学生がいらして、学校以外でも国際交流を楽しんだそうです。
彼の感想は
「ホストファミリー、学校の先生方、生徒さん達が皆親切に接してくれました。私のつたない英語でも耳を傾けてくれたのは嬉しかったです。
友達もでき、とても良い経験になりました。」
とのこと。
ちょうどわたしもManlyに滞在していたので、現地でも会いたいと思いましたが、せっかくの英語100%生活の邪魔をしてしまっては、と遠慮させていただき陰から応援しておりました。
続々と笑顔で短期の学生さんが帰国なさっています。大冒険を終えたみなさんの顔は自信に満ち溢れてきらきらしています。
これからの人生の自信につながっていきますね
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