現地校スクールバディプログラムの体験者の集い

 

夏休みの中学生・高校生 現地校プログラムが毎年人気なのですが、

昨年と今年の夏に参加していただいた学生さんたちの小さな同窓会がありました。

 

「同窓会をやろう!」ということで集まったのではなく、

シドニー郊外の私立の現地校スタッフが

ちょうど東京に来るということで、

スタッフたちが、プログラムに参加してくれたみなさんにぜひ会いたいとお声がけしたところ、集まってくださいました。

 

現地校スタッフは、東京滞在2.5日と超ショートステイだったので、平日の夕方からの開催となりました。

 

 

久しぶりに会った高校生たちは、夏休みの経験で自信がついたのか、

とても表情が明るく、

英語に対しても、まったく臆することなく

積極的にお話していました。

 

シドニーでの滞在中の思い出話や

日本のこと。

ホストファミリーのこと

 

すべて、英語のみのやりとりができるようになった高校生たち

本当に

自信に満ち溢れていました!

 

 

当日、体育祭だった

他の学校に通う学生さんも駆けつけてくれましたよ。

 

現地校で過ごした4週間の体験は、

英語力だけでなく、

行動力も、コミュニケーション力も、アップさせる大きなヒントがたっぷりとつまったものだったのでしょうね。

これから、世界に羽ばたいていってくれる高校生たちは、とても輝いていました!

 

 

【余談】

 

通常、中学生や高校生のご留学の場合、まずは親御さんからカウンセリング申し込みが入り、親御さん経由で学生さんともやり取りをします。

 

しかし、今回、すべてを学生さんご自身で手配し、やり取りもすべてご本人だった学生さんがいらっしゃいました。

 

お問い合わせの時点では、ご本人からということもよくありますが、学校の選択

書類準備 (もちろんご署名は親御さんからいただくところもありますが)

その他、すべてのやり取りは、ご本人とでした。

 

一度、親御さんにお電話を入れたのですが、

「すべては本人に任せているので、本人に伝えてください」

とおっしゃられました。

 

中学生の娘を持つわたしにとって

これほどの衝撃はありませんでした。

 

本当にしっかりとした高校生で、

この同窓会でも、

学校スタッフのLindaに

「What will you do after high school?」

と聞かれ、

将来の希望、勉強したいことをしっかりと話していました。

 

信頼されているからこそ、自由な選択があり、そこから自分の道を見つけているのだな~と、心が震えました

 

★そんな中学生・高校生・現地校プログラムの春休み2020の募集も開始しています

⇒ 詳しくは、 こちらから 

 

 

【おまけ】

現地校スタッフのLindaは、今回が初めての日本訪問。

「絶対に渋谷のスクランブル交差点をみたい!」

ということで、いざスクランブル交差点へ。

 

この後、動画を取りながら、横断歩道を渡ること4回!

行ったり来たり、人ごみの中を楽しんでいましたよ。

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